15年くらいまえ詩を書いていた。
発露のため、
心の、気分の、
彷徨い、もがき、未消化の感情
頭で悶えを変換させる快楽知
しぶといアイデンティティのあがき少々
それから、なぜか書く必要がなくなって
身体の探索で充分になったか
?
すんごい疲れたこの夏
どうにも内側の発露が必要なことに気づく
フェイスブックやブログ、その手段じゃ
えーあー、そんなん 文章でおこすには恥ずかしすぎる
心の欲深いところを吐きつつ
あそべる形であばきたい欲
ふと思いだした
『コトバオドリバ』
ギラつき色づいていた心の鮮度
欲深さ
宝物なんだわ
蓋を閉めたら、駄目なのよ
キカッケは自分のためだったと再確認
発露しないと死んでしまう
気づいたのなら
恥ずかしいは一度引っ込んでもらって
やりませう。
本日 2016年 9月9日 4回目の結婚記念日
わたしは、あなたと、
わたしは、わたしと、
いっぱいのわたしたちというあなたたと、
結ばれたいです